ばんげ市民活動サポートセンターを運営する「異業種交流・勉強会グループSPPOG」では、コロナ禍の影響により経済的に困難な家庭の子どもたちの増加が顕著なことから、給食が提供されない夏休みなどの長期休み時食事の提供を行なうことで、子ども達の栄養のある食事を確保するとともに、保護者の労力的な部分も軽減させるなど、貧困の連鎖を断ち切る一助とすることを目的になればとの思いから、会津坂下エリアにおいてもコロナ禍における食料提供に関する取り組みを実施するものです。
今回は幼稚園・小学校・中学校を介して案内・募集(現在は終了)チラシを配布し、申請があった方々へ「夏休み子どもお弁当引換券」を提供させて頂きました。
利用方法や参加協力店並びに提供お弁当の情報は写真をご覧ください。
また、今回の事業に「株式会社 GAizu 信」様より、参加協力飲食店に提供するというスタイルで、大量の「会津地鶏の卵」を提供して頂きましたので、この場を借りてご報告をさせて頂きます。
コメント